「手の平」 
 キャスト プロフィール

石井愃一

1946年、群馬県出身。現代人劇場時代から近年の『身毒丸』『十二夜』『夏の夜の夢』『下谷万年町物語』『尺には尺を』『ビニールの城』などに至るまで、多くの作品に参加。75年から所属する劇団東京ヴォードヴィルショーでは中心メンバーとして『その場しのぎの男たち』『終われない男たち』『パパのデモクラシー』『田茂神家の一族』などに出演。
2021年126日~29日シアターコクーン『泥人魚』に出演予定。

岩本淳

1966年1115日福岡県生まれ。明治大学在学中はシネマ研究会に所属。数多くの学生映画に出演。サラリーマン時代の1993年、劇団ラッパ屋に入団。劇団公演他、近年の主な出演作に、CX『監察医朝顔2』、テレビ朝日『刑事7人』、日本テレビ『ボイスII  110緊急司令室』、映画『殿、利息でござる!』、『シン・ゴジラ』、『Red』他。ウォーキング・スタッフは、『三億円事件』(2016)以来、2度目の出演。

本間剛

1969年328日生まれ東京都出身のAB型。コミカルな芝居からナチュラルなメソッド演技も見せられるバイプレイヤー。多くの小劇場の舞台で活躍し、最近では映画「はるヲうるひと」をはじめ、ドラマTBS「グッドワイフ」CXSUITS」テレビ「スカッとジャパン」CM「ザ・ガードコーワ整腸錠α3」など映像にも多数出演。近年の主な舞台出演作に「更地SELECTSAKURAV」「明日香2020」「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」「カレンダーガールズ」などがある。

町田マリー

2000年、立教大学在学中に劇団「毛皮族」旗揚げに参加、看板女優として活躍。09年、映画『美代子阿佐ヶ谷気分』で第31回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞などを受賞。17年には演劇ユニット「パショナリーアパショナーリア」を立ち上げ精力的に活動をおこなっている。最近の主な出演作に【舞台】『夜は短し歩けよ乙女』(演出・上田誠)、『その男、ピッグテイル』(演出:寺十吾)、『ハケンアニメ』(演出:G2)【映画】『孤狼の血』(監督・白石和彌)【ドラマ】『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(TX)など。その他、10月から放送の『あいつが上手で下手が僕で』(NTV)にレギュラー出演している。

池内風

1985年生まれ、静岡出身。2012年、『かわいいコンビニ店員飯田さん』を自ら主宰として旗揚げ。以降全公演の脚本・演出を担当。社会的弱者と強者、双方が抱える「心の貧しさ」をユーモラスに表出させる緻密な会話劇を得意とする。俳優としても積極的に作品に参加。ウォーキング・スタッフ公演には「虎は狐と井の中に()」に脚本提供、「岸辺の亀とクラゲ」にて演出助手として参加。今回は、2018年『かわいいコンビニ店員飯田さん』作品「手の平」を作家として参加し大胆に再構築、また自ら俳優としても出演する。

永島敬三

2008年、劇団「柿喰う客」に初出演。11年から劇団員として活動。近年は『俺を縛れ!』、『美少年』などで劇団の中核を担う。劇団公演以外では、舞台 『カノン』(演出:野上絹代)、木下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』 (演出:糸井幸之介)、『ハムレット』(演出:サイモン・ゴドウィン)、『半神』(演出:中屋敷法仁)などに出演。また、一人芝居『ときめきラビリンス』は、自身のライフワークとして上演を続け、本多劇場グループ PRESENTSDISTANCE』公演でも好評を博した。その他、俳優4人の演劇ユニット「さんぴん」メンバーとしても活動する一方で、“夏葉亭雛菊”として落語にも挑戦している。
 

岡田地平

1988年1122日生まれ。俳優業の傍らMCやモーションアクター等、幅広く活動。和田憲明演出作品には「-初恋」「さよなら西湖クン」「岸辺の亀とクラゲ」に続いて今作で四度目の出演となる。
近年の映像出演作品としてWOWOW「夜がどれほど暗くても」陳修然役、CX「絶対零度」清野漣役、NHK-BS「大岡越前」庄太郎役、Netflix「攻殻機動隊SAC_2045」トグサ役(モーション)等がある。

宮下かな子

1995714日生まれ。福島県出身。本広克行と平田オリザのコンビにより開催された舞台「転校生」(2015)でデビュー。ドラマ「チャンネルはそのまま!」(2019)、「女子グルメバーガー部」(2020)、「シェフは名探偵」(2021)、映画「居眠り磐音」、「人間失格 太宰治と3人の女たち」(2019)、「ブレイブ -群青戦記-」(2021)、舞台 東京タンバリン「お点前ちょうだいいたします」(20162018)、「ただいまおかえり」、「茶の湯」(2017)劇団た組「私は私の家を焼くだけ」(2020)などに出演。
また、202110月クールTBS金曜ドラマ「最愛」に出演。

■脚本:池内風コメント!
■10/12・キャストより皆さまへ!
■10/2・前売チケット発売開始!
■オープニングシリーズ決定!
 
 
 
新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で安全な開催を確保するため、状況により客席の販売数やその他の対応に変更が出る場合がございます。ご来場前に必ず公式HPやTwitterをご確認ください。 感染拡大のリスクをできる限り回避するためご協力をお願い申し上げます。

 
感染症予防対策のお願い
チケットをお買い求めの際、またご来場の前にご一読お願い致します。

 公演日程・全12ステージ

10/23(土)…17時
10/24(日)…14時
10/25(月)…19時
10/26(火)…14時/19時
10/27(水)…14時
10/28(木)…14時/19時
10/29(金)…19時
10/30(土)…13時/17時
10/31(日)…13時

 

※受付・当日券の発売は開演時間の45分前より、開場は30分前からとなります。未就学児童のご入場はご遠慮ください。

(注)開演時間を過ぎてご来場されたお客様は、指定のお席にご案内できない場合がございます。お早めにご来場くださいますようお願いいたします。`

 

チケット料金(全席指定・税込)

一般 4,000円/当日 4,500円/U-25 2,500円 

※U-25チケットは当日要年齢証明書(ウォーキング・スタッフのHP限定販売)

 

前売開始 

一般発売 10月2日(土)10:00~

 

チケット取扱い

 
チケットぴあ 予約サイト
チケットぴあ P508-679
※事前発券 
カンフェティ 予約サイト
0120-240-540  通話料無料・受付時間平日10時~18  
※事前発券
 
ウォーキング・スタッフご予約フォーム
U-25のチケットをご希望の方はこちらからご予約下さい。ウォーキング・スタッフからのご予約は当日、受付にて精算、チケットのお渡しとなります。
 

前方列をお求めのお客様はチケットぴあ、カンフェティにてチケットをお買い求め下さい。前方のお席は、ぴあとカンフェティの事前発券チケットを優先となりますのでご注意下さい。

 
チケットに関するお問い合わせ
 

 スタッフ

舞台美術:塚本祐介 照明:佐藤公穂 音響:長柄篤弘(ステージオフィス)
舞台監督:澤麗奈(obbligato/渡辺了(本多企画)舞台監督助手: 澤井菜摘(obbligato)衣裳:岩男海史 (アヴァンギャルド×コンプレックス)衣裳協力:牧野iwao純子(ダダグラム)演出助手:佐藤ゆみ
特殊効果:Vanity Factory 宣伝美術:藤尾勘太郎 記録撮影:佐島由昭
WEB宣伝:mtakeda(junksharp) 制作:石井久美子/横井佑輔
制作助手:磯崎みずほ/高畑裕太 制作協力:石井光三オフィス
企画製作:ウォーキング・スタッフ
協力:オフィスボードビル/グリーンメディア/クリオネ/ゴーチ・ブラザーズ/
ENA ENTERTAINMENT/アミューズ
劇団ラッパ屋/パショナリーアパショナーリア/かわいいコンビニ店員飯田さん/
柿喰う客/株式会社本多企画

 

Information

和田憲明によるワークショップ、演出作品など

ワークショップ

和田憲明による演技指導。対面式(オンライン含む)の独自のスタイル。随時開催、ご興味のある方はお問合せ下さい。
お問い合わせはこちらから。
※新型コロナウィルス拡大により開催方法が異なる為、まずはお問合せ下さい。

 過去公演・演出作品

ウォーキング・スタッフをはじめとした和田憲明による作、演出作品のアーカイブです。様々な出演者や受賞作など。
 
詳しくはこちらから。

プロフィール

数々の作品を生み出し、俳優達に和田作品にぜひ出演したいと言わしめ、精力的に動き続ける和田憲明のプロフィール。
 
詳しくはこちらから。

カンフェティ
WEBインタビュー第1弾

 

「とにかく芝居がしたい」女優・さとうほなみに期待を込める和田憲明、二人の間に流れる静かな熱意を語り合います。

カンフェティ
WEBインタビュー第2弾

 

「一年中、ずっと演出をしていたいんです」という和田憲明が脚本へのリスペクトと演出について語ります。

カンフェティ
WEBインタビュー第3弾


 
「自分のスタイルに合った役者と出会いたい」という和田憲明と若手・安岐之将一と岡田地平と語り合います。

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